映画「タイタニック」


先日、久しぶりにレーザーディスクで映画「タイタニック」を観たのですが、やはりそれほ ど感動はしなかったですね。公開当時は何回も涙しながら鑑賞した若い女性がいたよう ですが、この映画の良さは女性でなければ分からないのかも知れませんね。

早い話が、老婆の回想から物語が始まり、主役のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィ ンスレットが恋をする。彼女は既に大金持ちと婚約中であるが結婚はしたくないと思って いた。やがて、タイタニックが氷山に激突して浸水、それから1時間で沈没してしまう。二 人は冷たい海に投げ出される。ケイト・ウィンスレットは助かり、レオナルド・ディカプリオ は凍えて死んでしまう。そして老婆の回想が終わる。という粗筋ですね。


しかし、特撮技術の完璧さやセットの規模の大きさには圧倒されましたね。そして高度な コンピュータグラフィックスもこの映画に緊迫感を持たせております。やはり、映画「タイ タニック」は映画館の大画面で観るに限ります。
私のシステムでは、安物の投写型液晶プロジェクターを使っておりますが、60インチ程 度の画面のため、まだ小さいですね。できれば100インチ以上の画面で鑑賞したいもの です。

おわり




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