開陽丸の模型


●開陽丸の概要● 

船  型: シップ型3本マスト・補助エンジン付き  
排水量: 2,590トン 
最大長: 72.80メートル(バウスピリットを含め、81.20メートル) 
最大幅: 13.04メートル 
吃水深: 5.70メートル(前部) 、6.40メートル(後部) 
帆面積: 2097.8平方メートル 
速  力: 10ノット(汽走時) 
補助エンジン : 400馬力蒸気機関1基(トランク・スチームエンジン) 
標準装備: 大砲26門(うち18門は16センチクルップ砲) 
(後に9門が追加され35門になった。外に小型ブロンズ・ホーウィツェル砲など
付属砲8門)
乗員数: 350〜500人 
設計者: J.W.L.ファンオールト(van Oordt) 
造船所: ドルトレヒト市ヒップス・エン・ゾーネン造船会社(C.Gips en Zonen) 
進水式: 1865年(慶応元)11月 2日 
キール据付式: 1863年(文久3) 9月13日  
貿易会社への引き渡し: 1866年(慶応2) 9月10日 
幕府への引き渡し: 1867年(慶応3) 6月22日 


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