本丸御門と天守閣
安政元年(1854)9月に完成した松前城(新城)は、城域2万3,578坪、本丸・二の丸・三
の丸に分かれ、16の城門と6基の櫓、7座の砲台を備えた最後の和式築城でした。10
月、幕府目付による見分を得て「松前福山城」が正式呼称となりましたが、福山城や松
前城の名も使われました。
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