私がまだ独身の時、登別市の女性とお見合い直後に、気を使いすぎたかどうか分かり
ませんが、急性胃炎を起こしてしまいました。その時、玄関に来客があったのです。私
は胃が激痛を起こしているため接客に出られませんでした。するとその客は、非礼にも
私の寝床まで上がり込み、様子を見て出ていったわけです。その客が後々問題になる
朝鮮人でした。
その年の秋に、私は結婚し子供が出来ました。問題の朝鮮人は、私の自宅の前の店舗
を2千万円で購入し改築工事を始めました。私は「何の工事ですか」と聞いたら、朝鮮人
は「雑貨屋を建てるんです」と答えたため一応安心をしておりました。その工事中の迷惑
さは言葉では表せません。ブルドーザーの振動で家は揺れるわ、熱帯魚の水はこぼれ
るわで、まるで地震のようでありました。
数ヶ月間、そのような状態がつづき、翌年の3月頃工事は終わりました。しかし、出来上
がったのを見たら、なんと「パチンコ屋」だったのであります。私はその朝鮮人に「雑貨
屋を建てる等と言っていたのに騙したのか」と言ったら、朝鮮人は、「(私の)父親から承
諾を受けている」というのです。
私が確認したところ、父親は「自宅の前にパチンコ屋を建てて良いなどと承諾したことは
ない」というのです。
私は、その後、朝鮮人を信用できなくなった訳ですが、自宅の前にパチンコ屋があるの
は子供を育てる環境ではないので、どこか良い土地を探しておりました。
ちょうどその頃、北海道新聞に、小川のせせらぎや小鳥の声が聞こえる、札幌市内希
少の素晴らしい環境、という物件が出ておりました。
早速、家族揃って、西区西野の現地(現在の住居)を見に行き、大変気に入り購入する
ことになったわけです。
そうして、銀行と公庫に膨大な借金をして、翌々年5月、ついに夢にまで見た新居が完
成。私には借金に追われる貧乏生活が待っておりましたが、大嘘吐き朝鮮人とパチン
コ屋の環境から解放されるので何よりも嬉しかったです。
おわり
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