犬猫の寿命は、最長でも20年位であると思います。ですから、犬猫を飼う場合は彼らの
ために飼い主の寿命も考慮しなければなりません。
たとえば、飼い主の年齢が50代半ばを過ぎてから犬猫を飼う場合は、彼らより先に寿命
が来てしまう恐れがありますので、犬猫にとっては好ましいことではないと思います。

つまり犬猫よりも飼い主が先に死んではならないということです。犬猫にとっては、死に
水を取ってくれる飼い主が存在することが一番幸せなのです。
ただし、飼い主が元気でいるにもかかわらず、犬猫を飼えなくなった等の理由で故意に
捨ててしまうことは論外です。
おわり
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