ブラッケリー砲とクルップ砲。


向かって左がブラッケリー砲、右がクルップ砲です。
クルップ砲は当時としては命中率、射程距離ともに高性能な旋条砲(砲身内に螺旋の 溝があって発射する砲弾に回転を与える)でしたが、先ごめ式のため、1発発射するた びに砲を引き戻し、砲口から砲弾を旋条に沿って装填するという作業が大変だったよう です。


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