２１世紀には、ネットワーク上での商取引が盛んに行われる時代になるようです。
衣類、学用品、食料品、住宅、テレビ、ビデオ、カメラ等、キャッシュカードも定着し、現
金は必要でなくなるでしょう。いよいよ、本格的電子商取引の時代が到来か、と言われ
ています。
しかし、現在でさえ、給料が銀行振り込みであるため、ただ働きのような感じですね。ま
あ、現金を持ち歩かないため泥棒や強盗に襲われる確率は少なくなると思います。
２１世紀の泥棒は、一体何を盗むのかと思っていたら、架空請求とかオレオレ詐欺など
ネットワークや携帯電話を悪用した犯罪が極端に増加しています。これらの犯罪の共通
点は、お互いの顔が見えないと言うことと、住所不定で匿名あるいは偽名であること、そ
して違法に入手した銀行口座を利用しているということですね。
詐欺から自分を守るには、このような人物の言うことは絶対に信用しないことと、相手に
せずに無視するしかありません。
おわり
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